INTERVIEW
スタッフ
インタビュー
INTERVIEW.01
エンジニアリング部 未経験から、現場を知る施工管理へ
武石 颯太
SOUMA TAKEISHI
2023年新卒入社
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
- 入社のきっかけ 形になる仕事に魅力を感じて、ディックへ
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大学では情報デザインを学んでいて、グラフィックや家具など、いろいろな分野のデザインに触れていました。建築を専門にしていたわけではありませんが、CADを使えることや、自分が考えたものが実際に形になって世の中に出ていくことに魅力を感じて、ディックに入社しました。
いくつか会社を受けるなかで、ディックはとにかく“雰囲気が良い”と感じました。会社見学や社長との面接でも、人のあたたかさが伝わってきたんです。その中で「まずは施工管理として現場を経験してみない？」というお話をいただき、今は施工管理として働いています。
実際に現場に出てみると、図面通りにいかないこともたくさんあります。そうした経験を積むうちに、「設計だけじゃなくて、現場のこともちゃんとわかる人になりたい」と思うようになりました。 - 仕事の難しさ・大変さ 段取りと信頼関係が求められる仕事
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施工管理は、たくさんの職人さんたちと一緒に進めていく仕事なので、段取りや伝え方にはいつも気をつけています。予想外のことが起きたり、調整が必要になる場面も多く、まだ経験が浅いと迷うことも少なくありません。
それに、人との信頼関係づくりも大事で、すぐに慣れるわけではないので大変に感じることもあります。でも、入社したてで右も左も分からなかった僕に、上司も職人さんも本当に丁寧に接してくれて、安心して質問できる環境があります。現場の雰囲気もとてもよくて、居心地がいいですね。 - やりがいを感じるとき 建物が形になっていく瞬間に立ち会えること
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建物が骨組みの状態から少しずつ形になっていく様子を見るのが好きなんです。工事が終わってお客様から「きれいになって嬉しい」「こんな風になると思わなかった！」と言っていただけると、本当にやって良かったなと思います。
自分が関わった現場が目に見える形になっていく瞬間に立ち会えることが、この仕事の一番のやりがいですね。
INTERVIEW.02
リノベーション部 新卒第1号から、リノベーション部の中核へ
秦 拓実
TAKUMI HATA
2015年新卒入社
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
- 入社のきっかけ 住宅志望だった私が、店舗からキャリアをスタートした理由
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学生時代に就職活動を行っていた際、当初は住宅の現場監督を目指していました。しかし、就職担当の方から店舗の現場監督の求人票を紹介され、住宅だけを考えていた私にとっては意外な提案でしたが、どんなものか興味が湧き、とりあえず受けてみることにしました。
面接では上司になる方やのちの社長（蛭川社長）とお話しする中で、とても興味深く感じ、ワクワクしながら働いてみたいと思い、入社することを決意しました。まさか会社設立以来初の新卒第1号になるとは驚きです。
入社後の数年間は店舗で学ばせていただき、現在は念願の住宅の管理に従事しています。 - 現在の仕事内容は お客様の反応が見える、リノベーションの現場管理
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リノベーション部において、営業と密に連携を取りながら現場管理やスタッフ育成などの業務を担当しています。この仕事の一番の面白さは、「お客様の反応が見える」ことだと思います。工事が終わった際に「すごく綺麗になったね！」と喜んでいただける瞬間が、とても嬉しいです。
現在のリノベーション部は、30～50代の社員で構成される少数精鋭の明るいチームです。上司との距離も近く、相談しやすい雰囲気が特徴です。
また、入社して10年になる中でリーダークラスとして中心的な役割を担い、育成マニュアルや業務フローの整備も進めています。これから入社する方々にとっても、安心できる体制が整いつつあります。
昔は「見て覚えろ」という世界でしたが、今はそれでは続かないと思います。だからこそ、新しいメンバーにはしっかりと寄り添いながら教えていけるよう努めています。 - 会社の魅力は何? 人の良さと、何でも相談できる風通しの良さ
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「人の良さ」や「風通しの良さ」についてです。
「正直、ここまで『人が良い会社』はなかなかないと思います。困った時には何でも相談できるし、プライベートなことについてもちゃんと話せる雰囲気があります。たとえば、家族のことで急に休みが必要になったときも、気兼ねなく『休んでもいいよ』と言ってもらえるんです。会社全体が“社員の家族も大切にする”というスタンスを持っているのが嬉しいですね。
INTERVIEW.03
エンジニアリング部 人に恵まれ、飽きることなく働ける会社
牧 崇
TAKASHI MAKI
2006年中途入社
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
- 入社のきっかけ 地元に戻り、ディックと出会った転機
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新卒時には地元（北九州）の会社を探していましたが、久留米方面にある別のリフォーム会社に約2年勤めていました。地元に戻り転職活動を続けていましたが、なかなかご縁をいただけない中、ハローワークでディックを知りました。
当時は店舗に特化していて、魅力的な仕事に興味を持っていたので応募し、先代（創業者）に惹かれて入社しました。本当に辞めたいと思ったことはなく、飽きることもなく、やりがいを持って働けています。だからこそ、20年以上続けられているのだと思います。 - 昔と現在の仕事内容は 現場から、部署を統括する立場へ
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入社当初は両手で数えるほどの社員しかおらず、前職の流れでリフォーム中心に業務を行っていました。そんな私も今では、部署を束ねる部長として現場に出ることはほとんどなくなりました。
現在は、施工管理、設計、営業を統括し、指揮を取っています。業務の采配や管理、営業を中心に行っている中、ほとんどが既存顧客ですが、新規のお客様ともお会いする機会も少なくありません。これまでに手掛けた案件が多数あり、会社が知られていないのはおかしいと思うほど、自負しています。 - 新たな仲間へ やりがいを感じながら、長く働ける環境です
- やりがいがあり、仕事一つひとつがとても楽しいと感じています。社内の人々もお客様も人柄が良く、安心して働ける環境だと思います。風通しが良く、自分の想いを伝えられるため、向上心のある方にはとても楽しく働いていただけるのではないでしょうか。覚えることはたくさんありますが、そうしたことにやりがいを感じている方は、ぜひ挑戦してみてください
INTERVIEW.04
大阪営業所 尊敬できる人のもとで、社員として働く選択
八木 一幸
KAZUYUKI YAGI
2017年中途入社
※所属および掲載内容は取材当時のものです。
- 入社のきっかけ 尊敬できる存在との出会いが、決断を変えた
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当時はビル管理会社でメンテナンスをメインに働いていました。主に設備や原状回復の業務を担当していました。元々は独立を考え、下請けでの業務を行っていましたが、蛭川社長（当時常務）に誘われて社員になることを決意しました。
なぜ社員になる気になったかと言えば、自分よりも良く働く人にあまり出会ったことがなかった中で、蛭川社長はとても働き、尊敬できる存在だったからです。 - 所長の立場から見た会社の魅力 設計から施工まで任される、仕事の幅と責任
- 本当に良いお客様ばかりで、会社の規模に対して大きな仕事を任せてもらえます。設計から施工まで全てを手掛けることができる会社は、他社ではなかなかないのではないでしょうか（大手を除いて）。
- 新たな仲間へ まずは素直に、現場で学んでほしい
- とにかく素直で元気のある方に来てほしいと思います。知識や経験は入社後にいくらでも身につきます。現場に同行していただき、仕事の流れや考え方をリアルに伝えていきますので、少しずつ自分のものにしていってください。そのために、私がしっかりと背中を見せますので、まずは一緒に働いてみましょう。
