2021.10.14 [ ブログ ]
うみたまご
お元気でお過ごしでしょうか?お久しぶりですが畑中です。
コロナもようやく沈静化には向かっていますが、まだまだ油断しないで、密を避け楽しくお仕事、楽しく遊びましょう!
お天気ピーカンの日曜日、別府、うみたまごへ行きました。高崎山は小学生の時にきてはいるのですが、多分その頃はうみたまごは無かったと思います。
未だ、自分の手足のようにはなっていない車を駆り、嫁と大分中津方面へGO!
結構な人出で第一駐車場も満車でした。
到着すると20分後はイルカショーが始まる状態で急ぎ目で、会場へ・・・。
二頭の子供イルカがご挨拶 輪投げキャッチ
ジャァァ~ンプ
と20分程でしたが、凄く楽しめました。
これって密くないかな?とか思いながら・・・
コロナ禍でもシッカリ練習して、観客を楽しませる姿がカワユイです!
館内に入ると、水槽には
チンアナゴ 鰯の群れ
・・・美味しそう!
癒しのミズクラゲ オニオコゼ
まだまだ沢山のお魚達。
この水族館は各所に水面、水中から観れるように造られており「掃除が大変だろうな」とか「みんな元気だな」、「人間が多いな」とか
運営側だったり、魚側だったり色んな感想を抱きながら、廻りました。
15:30からまたイベントで屋外へと出ました。中でも、オットセイ(この中では多分、ボス)のげんたろう君の「鯖キャッチ」は、飼育員のお兄さんが鯖を投げる距離をどんどん延ばし、一番遠くでは4度失敗、げんたろう君をはるかに超えて下の子分か家族がご相伴に預かっていました。
写真は、取り損ないましたが最後には、逆立ちをして終わり、沢山の拍手喝采を浴びて、今日一です。
ほか、コツメカワウソ、ペリカン(どぉゆう訳か、名前はスズメ!)
オットセイ達の短めの「芸」があり、可愛くもあり各飼育員さんのユーモアと熱が伝わり、場内は笑いで包まれてました。
館内にもどり、エサやりにも出くわし、エイが水槽に張り付いて、三つ巴で取合いをしてました。
ユーモラスですが、彼らは必死なんです。
ここの水族館は、動物とのふれあいやショー、飼育員さんのやらかい感じ、館内の雰囲気が優しい印象で和やかさが漂っています。
お昼過ぎに着いたため、閉館時間が近くなる中、ゴマフアザラシ君の「芸」の練習風景に出くわし失敗する子、成功して餌をもらう子、唯々甘える子等、飼育員の「明日にかける」愛情も垣間見ることが出来ました。
「ご苦労様です。」「楽しませてくれてありがとう!」と心の中でお礼を言いました。
この仕事はみんなを楽しませないといけないし、言葉が通じない動物相手で、根気強く、愛情をもって接していかないと動物たちは言う事を聞いてくれません。
「大変なお仕事」ですね。
時間切れで、隣の高崎山おサル館には行けませんでしたが、猿は目が合うと怖いので又にします。
帰りは、旬を迎えたばかりの関サバを堪能し、超シブい木造建築の竹瓦温泉で汗を流し、楽しい1日でした。
では、また‼
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