2017.11.17 [ ブログ ]
限定!! 古代米入り梅が枝餅
今日の北九州市八幡西区は、真冬のような
肌寒さのお天気です…
そんな朝に、太宰府より来社されたお客様から、
とてもうれしいお土産をいただきました!
それは…「太宰府名物 梅ヶ枝餅(うめがえもち)」!
さらに、うれしいのは、今回いただいたのは毎月17日限定販売の
紫色の”古代米入り梅ヶ枝餅”が入ったスペシャルな梅ヶ枝餅~!!
実は、いただくまで限定販売の梅ヶ枝餅があるとは知らなかったのですが、
2015年10月17日に九州国立博物館の10周年を記念して、
福岡県産の古代米を使用した梅ヶ枝餅を試験的に販売したところ
好評のため毎月17日の「きゅーはくの日」に販売されるようになったそうです。
気になるお味は、とても香ばしい風味で通常の梅ヶ枝餅よりもパリパリとした感じも…。
“古代米入り梅ヶ枝餅”を購入するチャンスは年に12回です!
気になる方は是非、太宰府天満宮付近を訪れてみてください(^^)/
ところで、おとなりの九州国立博物館に行ったことはありますか?
長方形の蒲鉾型の近代的で迫力のある建物が古来の天満宮の横に違和感なくある景色。
新旧を違和感なく共存させ、進化する太宰府、それは「文化の神様」としても
知られている菅原道真公の生み出した太宰府の文化とも言えます。
ちなみに私たちが行っているリノベーション事業。古いものを活かしつつ
新しいものへと進化させ、よりよいものを提供していく。とらえ方は違うかもしれませんが、
「共存しこれからをつなぐ」という意味では同じかもしれません(^^)