2021.08.19 [ ブログ ]
我が家の天板復活!作戦
営業設計部の川崎です。
コロナ禍で外出しにくい昨今、我が家の古びた靴箱の天板を、
きれいにしてみることにしました。
普段はあれこれ敷物があったり飾り物でわからなかったのですが、
一枚物の無塗装の天板、設置後40年経つ間
一度も手入れしたことがないため、降り込んだ雨のシミや
花瓶からこぼれた水痕など、積もり積もってなかなかな汚れっぷり。
まずは、表面のしみや汚れを取り除くべく、
紙やすりをかけていきます。
粗めの紙やすりから、徐々に目の細かいものに変えていきます。
平らな面のある木片に紙やすりを巻きつけ、わしわしわしわし、
ひたすら、わしわしわしわし…。
冷房とかきかない玄関なので、汗ぼてぼてですが、
天板がきれいになっていく様子を見ると何やらうれしく、やめられません。
100番の紙やすりで全体を仕上げた時点で
木目がくっきりしだして、あら、いい感じ。
さらに目の細かい、180番、320番で磨いていきます。
紙やすりを何度かに分けてかけたら、この日は終了。
日を置いて別の休日に、今度は表面を保護するためにも
木目を活かせる塗料、オイルステインを塗ることに。
(製品選びは、リノベ課の方々に助言いただきました!)
塗料をつけたくない周囲の壁にマスキングテープを丁寧に
貼り込んだら、古布にオイルステインを含ませて
天板にすり込んでいきます。
(手が汚れないように、うすビニール手袋必須!)
オイルステインをすり込んで、2時間ほど乾かすと
塗りたてより落ち着いて来ました。
もう一度乾いた布で表面を磨くようにふきあげると
よりツヤが出て、すっかり見違えるほどきれいに。
1年ほど育てている苔玉&アスパラガスが
映える天板になりました(^^)
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