2021.08.27 [ ブログ ]
我家にバイクがやってきた!
総務部の岡住です。
ある日、息子が『スクーターに乗りたい!』と言ってきた。
車の免許はあるものの、ほぼペーパー。
移動は徒歩か親運転の車に搭乗。
コロナ禍でウロウロすることなく日々過ごしているので、視野を広げるためにもと50CCのスクーターではなく125CCに乗ったらと言う話になりました。
自分も若い頃自動二輪に乗っていたので、2段階右折やスピード違反の可能性も考慮して小型二輪の取得をすることになりました。
自動車学校では125CCのスクーター講習をと考えましたが、実技講習6か月待ちとの事。あまりにも時間がかかるので別の学校でミッションにチャレンジすることになりました。
スクーターだと自転車と同じ感覚でブレーキ操作できますが、ミッションはそうはいきません。
ブレーキ、クラッチ、シフトペダル、両手両足での操作になります。
実技1日目終了後、いきなり息子が『無理! こんなの操作出来ん!』と言ってきた。
『始めからスムーズに出来るわけがない。時間かかっていいと。』と説得。
2日目以降も実技を重ね無事卒業に至りました。
『それで何のバイクにすると?』
『何がいいかも判らん!』
そんな問答の上、ショップに見学に行きました。
赤いヘルメットの店、テレビで良く宣伝している店、地元の老舗バイクショップをハシゴしました。
スクーターメインで検討したものの、ミッションのバイクも実物を見ると興味津々。
折角ミッションで教習受けたのでミッションにしたいとのこと。
125CCとはいえ新車だと35万~50万迄。
高いので程度の良い中古を探すもそれなりに良い価格設定になっている。
何か無いかネットで検索するとホンダの新車が17万で買える情報が...
詳しく調べると中国のホンダの現地法人が現地生産販売を行っているモデルを輸入したものとのこと。
『安かろう、悪かろう』ではないのか?
YouTubeにインプレッション情報があったので視聴してみた。
バイク自体は悪く無さそうだが、修理部品の手配が気になることに。
これは諦め、ほかのバイクをと見つかったのが、『CBF125RのEURO仕様』。
価格は20万円台でデジタルメーター。凄い!
実物が老舗バイクにありイメージ確認できたので、赤の店へ。
赤の店は家から近いこともあって後々のメンテも考え相談してみることに。
当店では取り扱いしておりません。冷ややかな回答でした。
詳しく聞くと修理部品の調達に時間がかかるため取り扱っていないらしい。
それではとお店側から提案されたのが、『CB125F』。
似たような名前で紛らわしいもののこれも欧州仕様らしい。
最新モデルは日本にはまだ入ってきていないらしく、2015年仕様になるとの事。
この車種だと修理がスムーズにいくとの事で、息子から教習車と同じ車種との話に。
デジタルメーターではないものの、スピードメーター、タコメーター、価格もCBF125Rとさほど変わらない。
教習車と同じで良いということで、そちらを手配することになりました。
1週間程で現車が入り登録手続きを経て納車になりました。
まだ慣らし運転中ですが近場で遊ぶには、もってこいかなとも思っています。
自分も二十数年ぶりに運転してみると若かりし頃を思い出しました。
たまには借りてどっかへツーリングしてみたいな~と思っています。
バイク初心者の息子ですが、事故を起こさないことを祈りつつ見守っていきたいなと思います。
ではこの辺で。
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