こんにちは、あるいはこんばんは。

エンジニアリング部の下河です。

 

ブログを書くのも久しぶりで、相変わらず何を書けば良いのやらと思いますが、昨年末にプライベートで、横浜へ行ってきました。

クリスマス前と言う事もあり、街はクリスマスムード一色でした。ちょうど昼前に横浜に着きましたので、中華街に行ってみるかと．．．。

 

 

時期も時期だけに流石に人が多い（笑）

まあ、一人なので店に入って食事するのも躊躇われ、食べ歩きにしようと、北京ダック、ブタまんと台湾唐揚げを中華街の散策をしながら食しました。

 

　　

 

（台湾唐揚げの大きさにビックリ！これ1枚でお腹いっぱい。）

 

そして、折角ここまで来たのならと、埠頭へと足を運び、見えてきました実物大の動くガンダム!!GANDUM FACTORY YOKOHAMA!!

 

 

以前、２回ほど訪れたことがあったので、思い付きで来た今回は入場するかどうか正直悩んだのですが、中を覗いてみるとガンダムの他に何やらロボットが！

結局、他にすることも無かったので当日券で中へ（笑）

ガンダムデッキの横にあったのは、期間限定提示中の「アーカックス」という搭乗型のロボット。実際に人がコクピットに乗って操縦するロボットで、コクピット内は二次元で見るようなモニタやジョイスティックがあり、何かロマンを感じました。

上半身が人型、下半身はタイヤ付の４本足で、ロボットモードとビークルモードに変形する仕様まであり、(分かる人には分かる)アーマードコアや（例えが、かなり古いけど）ガンヘッドを思い出させるロボットでした。

 

 

2020年に公開された実物大の動くガンダムにしても、幾つもの企業の技術の結晶で、乃村工藝社さんや安川電機さんなど、私たちにも少し馴染みのある企業も参加されています。

以前の空想の世界が現実味を帯びてきている。技術の進歩は日進月歩、自分もこの流れに置いて行かれないように成長していかなければとも思った1日でした。

終わる終わる詐欺で公開が何度か延長されているこのガンダムも(一応)２０２４年3月末で公開終了との事で、改めて見学する事が出来て良かった、心の栄養を補給出来ました。

個人的には年末から身体的にごたごたっとしましたが、この1年は心も身体も健康に過ごしていきたいと思っております。

 

 

 

 

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