こんにちは。総務部の重松です。

 

今回は「記憶力を高める方法」について。

 

全国で大学入学共通テストが行われましたね。

受験生のみなさん、お疲れ様です。

 

私も昨秋「日商簿記検定試験2級」を受験いたしました。

 

 

若いころと違い、なかなか内容が頭に入ってきません。

 

何度過去問を解いても合格点に届かない。

難しい…非常に難しい……。特に商業簿記が！！

 

「誰よ、こんな難しい問題作っているのは。ふーん、試験委員は〇〇大学の教授なのか。頭いいんだろうなぁ～。私もせめて暗記力だけでも上がれば…」

 

と、ふてくされているとき

 

「あ！！そうだ！青ペン使ってなかった！!」と思い出し、試験直前でしたが久しぶりに青ペンに持ち替え勉強再開。

 

なぜ青ペンかと言いますと、以前どこで得た知識かは謎ですが1割ほど記憶力がアップするとのこと。

 

ですから勉強の際は取り入れておりました。特に暗記部分。

 

 

お世話になっている我が家の青ペンたち(ﾉ´▽｀)ﾉ♪

 

最近では「頭がよくなる 青ペン書きなぐり勉強法」というものが有名なようです。

 

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しかし、これは立証できていないという記事も目にしました。

 

この勉強法は「青ペンによって青色の『色の効果』を使って冷静さを引き出すようにしているのではないか」とのこと。

精神をリラックスさせ集中力を高めてくれる効果を期待してのことでしょうね。

実際、役に立てている人はとても多いようです。

 

私の場合「記憶力、1割増！」と思い込むことでモチベーションを上げることには成功しております。

人それぞれ頑張り方は様々でしょう。

50代の知人は”記憶力を高める食材”をひたすら摂取しています♪

 

 

ここで、記憶力がすごいことで有名な方をご紹介。

 

友寄英哲さんという方をご存じでしょうか。

円周率を54歳で4万桁覚え、長い間ギネス記録に載っていた方で

「脳を鍛える記憶術」などの本を出版されています。

脳を鍛えることでさらに健康にもなったそうで、80歳を超えてもいろいろな記録を更新されているようです。

 

「人間の脳には限界はない。あるとしたらそれは自分があきらめた時」

必ずできると信じておられるとのこと。素晴らしい(*’▽’*)♪

特に記憶を楽しんでいる様子が凄すぎます。何事も年齢のせいにするのはやめておこうかな。

 

結局「あきらめないこと」が一番だと再認識。

モチベーション上げて、今年は「建設業経理士」に挑みます！

 

 

 

 

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