2025.11.18 [ ブログ施工進捗 ]
【再販リノベレポ01】|01:内装材の解体・撤去①
今回ご紹介するのは、長年大切に住まわれてきた戸建て住宅を、現代の暮らし方に合わせて大きく生まれ変わらせるリノベーションプロジェクトです。
本リノベーションのテーマは
「家と庭の調和」—屋内外が心地よくつながる暮らし方の実現。
単なる内装の改修ではなく、庭との関係性や家全体の使い方を再設計し、家族が穏やかに、のびやかに暮らせる住まいを目指します。
まずは工事前の様子をご紹介します!
外観の現状(Before)
昔ながらの瓦屋根やレンガ調の外壁が印象的な外観。
味わいがある一方で、外壁の汚れやサッシの経年劣化が見られ、断熱・雨仕舞などの見直しが必要な状態でした。

道路側が開けた立地を活かし、リノベーションによって魅力が大きく引き出せる可能性を感じます。


室内の現状(Before)

昔ながらの玄関で、床タイルや壁に経年劣化が見られる状態です。

広さはあるものの、天井や壁に古さが感じられ、光の入り方も限定的な印象です。
リノベで刷新していきます!

古い設備が残るレトロなキッチンで、油汚れや傷みも目立つ状態です。
この後、設備をすべて撤去し、レイアウトからつくり直します。

押し入れや壁の下地に経年の傷みが見られ、湿気跡も残っています。


急勾配で踏み面も狭く、昔の住宅ならではの階段形状です。
解体がスタートしました!
いよいよリノベーション工事がスタートしました。
最初の工程は、天井や壁などの“内装材の解体作業”。
建物の内部構造を確認し、今後の補強工事・間取り変更に向けて欠かせない下準備です。
今回は、実際の解体の様子を写真とともにご紹介します!
■解体作業の様子

壁の表面材を撤去し、下地の木ずりが見えている状態です。
室内をスケルトンに近づけることで、配線・配管・間取り変更など、後の工事が進めやすくなります。
床には撤去したボード片が散らばり、解体初期ならではの光景です。

押し入れ付近の壁材を剥がし、下地の状況を確認しています。
古い住宅では、壁内部の傷みや湿気跡が見つかることも多く、これらを見極めながら新しい間取りに向けて準備を進めます。

壁材を取り除き、柱や間柱だけの骨組みが見える状態に。
この段階で構造の健全性を確認し、必要に応じて補強計画を立てていきます。
間取り変更の方針を決めるうえで、非常に重要な工程です。

既存キッチンの状態です。
油汚れや換気扇まわりの傷みがあり、設備の老朽化が見られます。

キッチンの壁材を解体し、下地と構造材を露出させている様子です。
壁を剥がすと断熱材の有無や状態が明確になり、新しいキッチンレイアウトに合わせて電気・配管位置の調整がしやすくなります。

浴室周りの壁材を撤去し、内部の状態を確認しています。
タイル面の奥までしっかり解体が進み、下地の傷み具合が見えるようになりました。

天井まで骨組みが露わになり、構造材の状態を丁寧に点検しています。
柱や梁に腐食や歪みがないかを確認し、今後の補強計画に役立てます。
おわりに
今回は、解体前の状態から、リノベーションの第一歩となる解体作業をご紹介しました。
“見えない部分” をしっかり確認することで、家の性能向上と快適な暮らしづくりの基盤が整っていきます。
次回は、さらに進んだ 解体工事の様子 をお届けします。
完成までの変化をぜひ楽しみにご覧ください。
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