2021.02.10 [ ブログ ]
リモート会議
営業設計部芳賀です。
コロナ禍が始まり、永いけれど、あっという間に1年以上が経過してしまいました。
世の中のいろいろな事が変わっていく中、ディックでもリモートワークやオンライン相談会など密を避ける対策を行ってきました。
遡ること約2年前の2019年の初め、コロナのコの字もなかった頃、「事務所内にちょっとくつろげる女性用のスペースが欲しい!」と言ってみたところ、なんと意見が通り、女子休憩室増設が決まりました。
もちろんデザイン、設計~施工まで自社で行い、あっという間に小部屋が完成しました!(ディック素早い!!)
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内装もクロスやマリメッコ布地、木製家具など自由に選ばせてもらい、おしゃれな癒し空間になりました。(以前のブログに施工過程など掲載していますので気になる方はぜひご覧ください。)
が、そこはディック(笑)ただの休憩室ではありません。
一見クローゼットに見える扉の中には、実はモニターがはめ込まれています。
外壁に強化ガラスをはめ、リノベーション動画を流しているのです。
ロゴ部分は行灯式のサインになっています。
さて、息抜きのちょこっと休憩などに木の香りをかぎながら癒されていましたが、コロナ禍が始まり、ディックでもリモートワークやオンライン相談会など対応を行い、女子休憩室もリモート会議や打ち合わせ用に使用されるようになりました。(同時に女子休憩室としての使用は一時停止になりました。)
入口にもラミネートで手作りの使用中の札を設置。
そんな中、いつもはパソコンを持ち込んでのリモートでしたが、コロナも永くなり、モニターとパソコンを常設する事になりました。
知らない所で話は進み、設置工事の前日、マリメッコのパネルを飾っている壁にドーンとモニターが設置されると聞きました。(広い壁はそこしかないので当然ですね…)
おしゃれ小部屋が…こんなことに…!でも、緊急事態の今仕方がない…。でも…あぁ(´;ω;`)
そして、施工当日の朝、目が覚めた時に秘策(?)を思いつきました。
早速出勤して上司に話してみたところ、快諾してくれました!
さて、どうなったかというと、急な仕様変更にもささっと対応でこんな風に仕上がりました!クローゼット扉を開けると、
じゃーん、大きなモニター出現!壁を立て、ブラケットで設置。
木目に黒のモニターで目にも優しい(?)良い感じに仕上がりました(*^▽^*)
普段は扉を閉め、小部屋はおしゃれなまま保たれています。
早くコロナが終息し、また休憩室を自由に使える日が戻るまで、ディックでも臨機応変に対応し頑張っています。
巣ごもり生活でリフォームの需要も増えているようです。
お住いのちょっとしたお困りごとなどありましたら是非ご相談ください。
オンライン相談会も随時受け付けています(^^)v
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