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2019.02.27 [ ブログ ]

折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク

久しぶりのブログ登場、営業設計部の川崎です。

 

2月24日は、ディックからは車で20分ほどの折尾駅で開催された、
JR九州ウォーキングに参加してきました。= ((((o^ー^)o 

 

その名も「今しか歩けない!!折尾駅筑豊本線高架&トンネルウォーク」です!
日本初の立体交差線路が走っている折尾駅ですが、現在、高架化と駅の統合工事の真っ最中です。
(おかげで工事の進捗に合わせて通路が変わる、迷宮ダンジョンのような駅になってます)
来月3月16日から、今の筑豊線1、2番線が、高架の新ホーム6、7番線に切り替わるため、開通前に新線路とトンネルを歩ける貴重な最後のチャンス。
JRウォーキングの2倍ポイントイベントなこともあり、朝9時から駅周辺は人、人、人でいっぱい。 (゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚

 

駅近くの踏切にも、残り少ない立体交差の風景を切り取ろうと、カメラを構えた人々が見受けられます。

 

地元民の私は昼から並びましたが、それでも進むまでに結構待ちました。
ヘルメットを受取り、いざ出発。
新しい高架の筑豊線ホームから、ピカピカの金具がついた線路横を歩いてトンネルを目指します。

 

 

 

 

トンネルは単線の筑豊線側は四角い入口です。
パンタグラフが接する銅線も、新品、キラキラ光ってます。。*°. *:.。☆..。

 

ゆるいカーブのトンネル内を延々歩くと、ようやく鹿児島本線との合流地点に到着です。
電車に乗ると、あっという間なんでしょうね。
合流地点の空間は広々~で、大きな建造物を見るときにはいつも感じますがこんな大きいものを設計し、造り上げる方々ってほんと尊敬します。

 

合流地点からUターンし、丸い形の鹿児島本線側トンネルを歩いていけばもうトンネル出口、2kmの楽しい道のりでした。

 

トンネル横の愛真学園の中を通り帰る途中、旧折尾駅舎のペーパークラフト販売申込みが。
完成品は本日初公開、市販はなく、他イベントで販売のみの貴重な商品だそうで。待合室の木の丸テーブルや改札口まで、めちゃめちゃ細かいっ!
精密なだけにお値段も良くて、私にはちょっと手が出なかったですが、も少しお手頃なら買って作って見たい…!と思うような懐かしい駅舎模型でした。

 

そうそう、最初に書いたように、
来月3月16日(土)から、筑豊線ホームが変更になりますので、下の画像を参考に、ご利用の皆様ご注意くださいね。(JR九州配布のティッシュチラシより)

 

 

 

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