営業設計部の川口です。

我が家には小2になった娘がいるのですが、北九州唯一の遊園地であったスペースワールドの閉鎖から、このコロナ禍突入で、ますます小さな子供と遊べる場所が激減しております…。（かしいかえんまで閉園するとか。がんばれ到津の森！）

そんな中、私と娘がよく行くスポットを2つご紹介します。

 

 

1つめは、このガンタンクみたいな建物！北九州が誇る市立美術館でございます。このビジュアルのおかげで、よく映画の撮影に使われてます。（デスノートとか、図書館戦争とか。）

 

 

 

 

 

なに描いてるんですかね？（笑）

そんなに人もいないですし、そもそも喋っちゃダメな場所ですから、感染リスクは低い穴場スポットです。
しかもモネの絵撮影オッケー！

 

 

 

睡蓮もありますよ。
娘は特に草間彌生さんが大好きだそうです。

周辺には散策できる雑木林の遊歩道があり、ところどころにある造形作品を探しながら歩き回るのも楽しいです。
途中で道を間違えるとかなりハードな散歩になります。（なりました　笑）

 

 

 

 

2つ目は、北九州唯一のプラネタリウムがある、児童文化科学館！
ここもまた、そもそも喋っちゃダメな場所ですから、感染リスク低めなスポットです。

なんといってもここは、私の家の近所で、まさに育った場所！小学生の頃は、毎月星の話が変わるたびに友達と小銭を握りしめて通っておりました。

 

 

そんな私のDNAを見事に受け継ぎまして、大の天体好きの娘。
6/4が誕生日なのですが、プレゼントのリクエストは地球儀！だそうです。（笑）地球儀ってどこに売ってるんでしょうか…。
天体模型も作りたいとか言い出したので、夏休みが恐怖です。。

5/26の皆既月食も楽しみにしています。赤い月見れるといいですね～

 

 

この運動エネルギーの実験装置も、30年以上前からなにも変わってない！

そんなノスタルジー満載の児童文化科学館も、スペースワールド跡地に移転することになりまして、今年いっぱいでお別れになります…。
娘も友達といっぱい通って欲しかったんですけど。子供の頃の思い出の場所がなくなってしまうのは、心にぽっかり穴が空く思いですね。。

 

 

今回ご紹介した2つとも、5月現在緊急事態宣言のため閉館しておりますが、宣言明けたらぜひ行ってみてくださいね！

 

 

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