2026.06.11 [ ブログ施工進捗 ]
【再販リノベPROJECT 02】第8話:こだわり素材編
「住まいの印象を決める素材選び|平屋リノベのこだわりをご紹介」
リノベーションでは間取りや設備に目が向きがちですが、実は住まいの雰囲気や居心地を大きく左右するのが「素材選び」です。
床や壁、タイルなどの素材は、見た目のデザインだけでなく、日々の使いやすさやメンテナンス性にも関わります。
今回のリノベーションでは、自然素材の温もりや手仕事ならではの表情を感じられる素材を採用し、長く愛着を持って暮らせる住まいづくりを目指しました。
今回は、こだわりの素材をご紹介いたします。
01|玄関土間タイル
玄関には、オオムラの磁器質タイル「マウンテンストリーム」を採用しています。
▼玄関竣工写真

「マウンテンストリーム(渓流)」という名前の通り、水の流れを思わせる自然な模様が特徴です。
素朴で味わい深い表情を持ちながらも、磁器質タイルならではの高い耐久性を備えています。
また、表面には滑り止め加工が施されており、雨の日でも安心して使用できる機能性も兼ね備えています。
住まいの第一印象となる玄関にふさわしい、デザイン性と実用性を両立した素材です。
02|手洗場タイル
帰宅後すぐに利用できる玄関ホールの手洗場には、名古屋モザイクの「コラトゥーラ」を採用しました。
▼手洗場竣工写真

手作りならではの素材感と豊かな色むらが特徴で、一枚一枚に異なる表情があります。
柔らかなレリーフ形状が光を受けることで陰影を生み出し、空間に奥行きと温もりを与えてくれます。
どこか懐かしさを感じるデザインは、木の素材感とも相性が良く、空間全体を優しく包み込んでくれます。
03|キッチンタイル
キッチンの壁には、名古屋モザイクの「ミステール」を採用しています。
▼キッチンタイル竣工写真

程よい艶感を持つ上品なセミマット仕上げで、窯変調の釉薬による自然な色幅が魅力です。
主張しすぎない落ち着いたデザインでありながら、近くで見るとクラフトタイルならではの豊かな表情を楽しむことができます。
キッチン空間のアクセントとなりながらも、住まい全体の雰囲気に自然に溶け込む素材です。
04|壁紙とフローリング
室内のメインクロスには、天然素材の珪藻土や鉱石を使用したサンゲツの壁紙「FE76563」を採用しました。
▼クロス竣工写真

自然素材特有のやさしい風合いがあり、シンプルな空間に豊かな表情を与えてくれます。
また、床材にはウッドテックの天然木複合フローリング「アカシア」を採用しています。
▼フローリング竣工写真

アカシア特有の力強い木目や色合いが魅力で、一枚ごとに異なる天然木の表情を楽しむことができます。
自然素材の壁紙との相性も良く、空間全体に温かみと落ち着きをもたらしています。
05|素材選びのメリット
今回のリノベーションでは、単に見た目の美しさだけではなく、素材そのものが持つ質感や機能性を大切にしました。
▼竣工写真

天然木やタイルは、時間の経過とともに味わいが増し、住む人とともに変化を楽しむことができます。
また、耐久性やメンテナンス性にも優れており、長く快適に暮らせる住まいづくりにもつながります。
素材一つひとつにこだわることで、住まい全体の居心地や愛着が大きく変わります。
本リノベレポの最終回で建物全体のビフォーアフターを詳しくご紹介いたします。
今回ご紹介した素材がどのような空間をつくり上げたのか、ぜひご覧ください。
次回は建物の外構工事についてご紹介いたします。
ぜひお楽しみに。
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