北九州の中古マンション・戸建てのリノベーションならディック

 

想い出の家を「私たちの家」に

 

●リノベーションをしようと思ったきっかけは？

両親が亡くなり、誰も住む人が居なくなってしまった実家。

築30年以上となり想い出も多く残るこの家をこれから自分たちが生活するためにリフォームしようと思いました。

 

 

●住み替え前に抱えていた課題は？

築30年以上経過し水まわりのやり替えが必要であること、北側の和室が夏は暑く、冬は寒かった点は改善したいと考えていました。

 

 

 

●こだわりポイントは？

課題だった北側の和室は床下に断熱材を敷き込んでフローロング張りに変更。

窓はインプラスで2重窓に、室内照明をLED照明に変えて省エネ性を高めました。

南面の雨戸は風通しがよく、使い勝手を考えて「ルーバー式」に変更しました。

そして、昔ながらのレイアウトだったキッチン、お風呂、照明器具など使いづらかったものを暮らし方に合わせて一新しました。

また、老後の維持管理費用が抑えられるようにリフォーム工事をしていただきました。

 

 

 

●担当者の対応はどうでしたか？

大変良かったです。要望に対しての提案なども出していただき、相談がしやすかったです。

 

 

●住み心地はいかがですか？気に入っているところは？

転居時期が2月末でしたが、思った以上に冬場の日中は部屋が暖かく暖房が要らないほど。夏になると気温も高くなりエアコンを使用していますが、以前住んでいたマンションの2倍程度の広さでも、マンションに住んでいた頃と同程度の電気代で済んでいます。

お風呂も一度沸かすと保温性が高く冷めにくいこともあり、シャワーを使用する時以外は給湯器を止めても十分お風呂でくつろげます。

また、ブラインド雨戸も日中の風通しに便利で、とても気に入っています。