こんにちは！

総務部の岡住です。

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先週末に家周囲の草むらを草刈りしていると子猫の鳴き声が。

『ニャオン！』『ニャオン！』

あれっ！　どこで鳴いてる？

 

草刈りのペースを落としながら作業続行。

草むらの中にいるのかも？

 

再び、『ニャオン！』

これだけ草刈機動かしているのに、逃げないの？

どこにいるの？

 

耳を澄ませば、草むらの中じゃない？

どこっ？

 

まさかと思い、給湯器ボイラーの傍で耳を澄ませると。

『ニャオン！』

 

 

 

おいおい！

こんなところで何してる？

 

見ると生まれて間もない子猫が1匹。

中からヨチヨチ歩いて出てきた。

何でこんなところに？

 

1匹出てきたと思ったら、まだ鳴き声が．．．

何匹おるん？

 

点検用のネジを外すと、1匹、2匹、3匹、4匹。

全部で4匹も。

生まれたばかりで安全な場所なのはわかるものの、何故ここに。

親猫の育猫を阻まないように、そのまま様子を見ることに。

翌日、相変わらず鳴き声が続いているとの家族からの情報。

翌々日も．．．

ということは、親からの栄養はちゃんと取れている証拠かな！

 

そういえば先週末に、兄貴から『実家の倉庫にも子猫の鳴き声しよるよ！』

って言われた事を思い出す。

 

まだいるのかな？　そっと入って探してみると、『ニャオン！』

 

 

ここにも生まれたての子猫1匹。

初めに見つけた猫と顔の印象が違う。

別の親猫から生まれた？　これで5匹目。

こちらも親猫の育猫を阻まないように、そのまま様子を見ることに。

 

翌々日、夜中じゅう鳴き声が．．．

その日は睡眠不足に．．．

 

4日後、4匹いた子猫が1匹に。

鳴き声は元気なのだが、何で1匹だけ残る？

 

倉庫の中も見てみると、こちらも鳴き声は元気。

親猫が子育て放棄かどうか不明な状態ではありましたが、今後のことも考え家族会議で里親に出すことに。

 

地元の掲示板○○○○○で里親募集。

急募で募ると、早速の返事が返ってきたとのこと。

里親さんは子猫から育てた経験がある方の様で、翌日迎えに来て頂けました。

 

3年ぶりのニャンともになりましたが、元気に育ってくれることを切に祈ります。

 

 

 

 

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