まだ空も暗い早朝のこと…

 

子供とベッドで寝ていたら、突然、女の人が何か言ってる声と、ビープ音みたいなのが聞こえて飛び起きました！

 

え！？どこで何が鳴ってる！？何かの警報！？

と、時々鳴るビッ！って音を頼りに家の中を探し回るんですが、携帯でもない、ルンバでもない、給湯器でもない…

これでした。台所の天井の火災警報機。

 

女の人の声がなんて言ってたかわかりませんが、ネットで調べたら電池切れみたいで、どうやら本体ごと取り替えないといけないらしいです。

でもその前に、、このビッ！って音怖いから止めたいんですけどー！

 

椅子に乗って手を伸ばしたら、ギリギリヒモに届いたけど、しかし なにも おきなかった…！

悲しきU-155（身長）。

棒でつついたら止まったんですが、しばらくするとまた鳴りだす始末。

そして女の人の声も聞けました。「エラー、電池切れです。」って低い声で怖いです。ごめんなさい。

 

 

とりあえず鳴りっぱなしのまま出社して、帰りにホームセンターに寄ったんですが売ってない！

次の日電器屋さんでなんとか残り1台の後継機をゲット！

ゲットできたものの、身長は伸びないので、もうひと晩鳴りっぱなしのまま夜を過ごし…

また次の日めいっこを呼んで、椅子を二段重ねにして登ってようやく取り替えることができました！

はあ〜よかった。

 

 

それにしてもですよ、、

 

 

 

アレが電池切れたらどうするん…？？（なぜここにつけた…）

 

というわけで、

 

「あんまり高いとこに警報機つけると、後で困りますよ！」

 

というお話でした。

電池切れや電球切れのこともよく考えて設置してもらいましょう！

 

（ちなみに外にも誰も届かない高さに外灯があって、何年も電球切れたままになってます（笑））

 

 

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