2021.09.24 [ コラム ]
解体? 売却? リノベーション? 相続物件のお悩みはディックにお任せください!
目次
相続した物件ってどうすればいい?
親から子へと受け継がれる相続。
その中でも、土地や物件といった不動産は扱いが難しいものです。
特に、老朽化が進んでいたり、現在活用されていない不動産の相続は頭を悩ませます。
不動産が厄介なのは持っているだけで固定資産税が必要なところ。
親がせっかく残してくれた土地や物件だから粗末にはしたくないけれど、どう活用すればいいかわからない。
そう考える人も少なくないのではないでしょうか。
「相続した古いアパート、どうしよう」
「親がやっていたお店、どうしよう」
「相続した土地、どうしよう」
「空き家になってしまった実家、どうしよう」
こんな相続物件についてのお悩みを抱えている方のために、ここでは相続物件とその活用についてご紹介いたします。
相続した物件の活用方法
物件や土地を相続したときの活用方法としては大きく、「他人に賃貸する」か、「自分で活用するか」の2つがあります。
また、このどちらも難しく、物件管理ができない場合には「売却」を考える必要があります。
●「賃貸」での活用
自宅がすでにある上で土地や物件を相続した場合などにおすすめの活用法です。
また、アパートなどであれば賃貸併用住宅として活用することもできます。
すでに物件が建てられている場合はそれをそのまま賃貸にできるのですが、賃貸に向かない物件だったり、老朽化が進んでいる場合は建て替えやリフォーム、リノベーションが必要になります。
特に若者をターゲットにする場合は、設備や内装をリノベーションした物件にするのがおすすめです。
●「住み替え・建て替え」での活用
相続した土地や物件に住み替えることで、相続物件を自分で活用することもできます。
実家の建物がまだあったり、生前相続のように親がまだその物件に住んでいる場合にもこの活用法になるでしょう。
次の借り主のことなどを考えなくて良いのがいいところです。
一方で、築年数が経っている物件は、耐震性に問題があったり老朽化が進んでいる場合もあります。
また、現代の生活にあまり合っていない構造の物件も少なくありません。
そのような場合はバリアフリーにリフォームしたり、内装・設備をリノベーションをすることがおすすめです。
思い切って建て替えて二世帯住宅にすることもできます。
住む人とこれからのライフスタイルを考えて、相続した物件を住みよい物件に変えていきましょう。
●「売却」での活用
住み替えもしないけれど、賃貸物件として管理するのも難しい……
そんな場合は相続物件を売却してしまうのも活用の一つです。
また、老後に広い実家は持て余してしまうから売却したい、という方も少なくないでしょう。
相続で取扱の難しい不動産を残すのではなく、売却して現金を残したいという場合など、生前整理としても相続物件の売却は有用です。
せっかく先代より相続した土地や物件なら、売却したあともしっかり活用してくれる売却先を探してみてはいかがでしょうか?
相続物件をリノベーションで活用!
相続した賃貸マンションを若者向けにしたい。
実家が昭和の建築なので、現代の暮らし方に合わせたい。
でも、建て替えるとお金がかかるし……そんなお悩みの方におすすめなのが、相続物件のリノベーションです。
壁紙の貼り替えやキッチンの改装といった部分的な改修を行うリフォームに対し、リノベーションはライフスタイルに合わせて間取りや設備を一新する改修を行います。
一方で基礎など物件の造りはそのまま利用するため、一般的に建て替えよりも簡易で安価に行う事ができるのが特徴です。
相続した物件は時代を経ていることが多いもの。
そんな時は表面的な古さを改修するだけでなく、そこに暮らす人に合わせてリノベーションしてみてはいかがでしょうか?
相続した物件についてはなんでもディックにお問い合わせください
株式会社ディックでは、相続物件のお悩み相談を受け付けています。
売却からリノベーションまで、どんなご相談でも大歓迎です。
今までこんなご相談を受けています。
【売却】
・⼦どもに財産を残すために⾃宅を売って、マンションに住み替えたい
・⽼後のひとり暮らしでは持て余す広い豪邸を売却して、マンションを購⼊したい
・実家を売却したい
・相続した住宅を更地にして活⽤したい
【賃貸物件】
・自宅の⼀部を賃貸併⽤住宅(アパート)として建て替えたい
・相続した家を賃貸化して、家賃収⼊を得たい
・相続した賃貸物件をリフォームしたい
・実家を新しく賃貸住宅に建て替えたい
・相続物件を賃貸として活⽤するために、内装をグレードアップしたい
・相続前に所有する不動産をリノベーションして、満室⼊居にしたい
・相続した賃貸マンションを若者向けにリノベーションしたい
【住み替え・建て替え】
・相続した実家をリフォームして住み替えたい
・相続した実家は昭和の建築でかなりの築古。現代の暮らし⽅に合わせたリフォームをしたい
・相続税対策として、⼾建⼆世帯住宅にリノベーションをしたい
・相続した妻(夫)の実家を建て替えて、夫妻の終の棲家に
・親が⾼齢になっても住みやすいようにバリアフリーにしたい
・譲り受けた実家の耐震補強や断熱性能をきちんと確保したい
・実家をリノベーションして、デザインや暮らし⽅に合わせた性能にこだわりたい
・実家を建て替えて両親と同居したい
・相続税対策として、相続前に住宅のリフォームや建て替えをしたい
・親から相続した実家を⼆世帯住宅に建て替えたい
【その他】
・⽥舎に住む両親が亡くなり、実家を相続することに。どこに相談すればいい?
・相続した築30 年の⽼朽化した賃貸マンション。賃貸経営に興味が無い場合どうすれば?
・相続発⽣前後の賃貸マンション賃料はだれが受け取る?
・親から相続する予定の賃貸マンションのローンはいくら残っている?
・相続財産の評価ってどうやって決まる?
・リフォームで節税できるって本当?
・実家をリフォーム。リフォーム費⽤ってどのくらいかかる?
・相続した空き家は売るべき?
・⼦どもたちは故郷を離れて都会暮らし。誰も住む予定がない実家をどうする?
・実家を空き家にして放置すると、固定資産税が6 倍!?
・実家の売却のタイミングっていつ?(⽣前?相続後?)
・空き家を兄弟で分割して相続する際の注意点はある?
・親から相続した家を賃貸物件にするために、リフォームが必要。実際いくらかかるの?
・相続税対策で有効なリフォームって何?
・リフォーム・建て替え・売却、⼗分な⽼後の資⾦を踏まえた上で、どの選択肢が適切?
・実家をリフォームする場合の注意点は何?
・実家をおトクにリフォームできる優遇制度ってなに?
どうぞお気軽にご相談ください!
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