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2026.05.12 [ ブログ施工進捗 ]

【再販リノベPROJECT 02】第6話:外壁工事

「住宅を長持ちさせる外壁工事|平屋リノベの施工現場をご紹介」

 

築年数の経った住宅で注意したいのが、「雨水の侵入」です。

 

住宅は長年、雨風や紫外線にさらされ続けるため、経年劣化によって外壁や下地の防水性能が低下していきます。

 

特に見えない壁内部へ雨水が侵入してしまうと、

 

・柱や土台など構造材の腐食
・壁内部のカビ発生
・断熱材の性能低下
・シロアリ被害

 

など、住宅へさまざまな悪影響を与える原因になります。

 

リノベーションでは、見た目を整えるだけでなく、こうした「建物を守る性能」を向上させることも非常に重要です。

 

今回は、外壁工事・防水施工の様子をご紹介いたします。

 


01|透湿防水シート施工


今回の物件では、外壁材を施工する前に「透湿防水シート」の施工を行っています。

透湿防水シートは、外部からの雨水を防ぎながら、壁内部の湿気は外へ逃がす役割を持っています。

 

築年数の古い住宅では、防水シートが施工されていなかったり、経年劣化によって性能が低下しているケースも少なくありません。

 

▼既存外観

既存外観

 

▼外壁下地施工

外壁下地施工

 

▼透湿防水シート施工

透湿防水シート施工

 

▼外壁、軒天、樋 施工状況

外壁、軒天、樋 施工状況

 

今回のリノベーションでは、建物全体を包み込むように防水シートを施工し、住宅内部へ雨水が侵入しにくい構造へ改善しています。

 

特に窓まわりや配管貫通部などは雨漏りの原因になりやすいため、防水テープや板金処理を用いて細かな部分まで丁寧に施工しています。

 

こうした下地施工が住宅の耐久性を大きく左右します。

 


02|外壁材施工


防水施工後は、外壁材の施工を進めています。

今回採用したのは、KMEWのサイディングです。

シンプルなフラットデザインに自然な風合いをプラスしたデザインで、平屋住宅に合う落ち着いたモダンな外観を演出してくれます。

 

▼外壁、軒天、樋 施工状況

外壁、軒天、樋 施工状況

 

また、今回採用した外壁材には「親水コート」が施されています。

 

親水コートは、外壁表面に付着した汚れの下へ雨水が入り込みやすくなることで、汚れを浮かせ、雨と一緒に洗い流してくれる機能です。

 

そのため、外壁の美観を長く保ちやすく、日々のメンテナンス負担軽減にもつながります。

 

デザイン性だけでなく、メンテナンス性にも優れた外壁材を採用することで、長く快適に暮らせる住まいづくりを目指しています。

 

 


03|外壁改修工事のメリット


防水性能を高めることで、住まいにはさまざまなメリットがあります。

まず、壁内部への雨水侵入を防ぐことで、建物の腐食や劣化を抑え、住宅を長持ちさせることにつながります。

断熱材を湿気から守ることで断熱性能の低下も防ぎ、冷暖房効率の維持にも効果を発揮します。

こうした見えない部分の性能向上と、デザイン性・メンテナンス性を兼ね備えた外壁材によって、長く安心して暮らせる住まいづくりを進めています。

 

次回は屋根工事についてご紹介いたします。
ぜひお楽しみに。

 

◀前回:【再販リノベPROJECT 02】第5話:断熱工事

 

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